2018/09/03 下弦 双子座11度

2018/09/03 11:37 下弦 双子座11度

体験に基づいた現実主義の新しい道

未知の世界に関心を示し可能性を広げる

こんにちは、柊です。週明けの月曜日、正午前に下弦の月を迎えます。

今週の星読みとも繋がるところが多いので、ぜひ今週の星読みをご覧ください。
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下弦の月のチャートでは、太陽がMC(頂点)にあり、海王星はその向かい側、4ハウス(IC)付近にあります。月は7ハウス、土星・冥王星・火星は2ハウスです。今週は地のグランドトラインが描かれることもあり、その序章みたいな時間が下弦の月かなと思います。

正午近くの時間なので、太陽は頂点にあります。私の本当に欲しいもの(欲望の頂点)を掴むために落としてゆくものを示しているように感じました。向かうべき方向は分かっている、そのためには自分にとっての「楽さ」から脱する必要、あるいは退路を断つ必要があるのかもしれません。それは辛さを伴うかもしれない。けれどきっと気づいているはず、その先に光があることを。

サビアンシンボルが表すものは、まだ見ぬ世界への道、けれど確かさを感じられる道です。自分で自分の人生を切り開くこと、それは「選ぶ」こと、そして「実践すること」です。この道を行こうと選んでも、木々で塞がれているから諦めることは切り開いたことになりません。行動を起こしてこそ現実が動き出すんだよ、ということを伝えているようにも感じました。

奉仕しているからこそ価値がある自分だと信じていると、それは現実になります。ここ、私もみずえさんから指摘されて気づいたことです。頑張るから価値がある自分という設定。だから頑張らないと価値がない自分という設定にもなってしまう。こうした設定の書き換え準備が始まります。離せるものは何か、握りしめるべきものは何か、それは個々で違うものだと思います。そして、必要なことは未来の方向を向いている自分が知っているものだろうと思います。

次の新月は2ハウスで起こります。自分の判断に自信を持って、新月を迎える準備をしましょう。

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毎週の星読みとかぶりすぎてるから一緒にしちゃおうかと思いましたが、今回はひとまずこの形で。これからどんどん形が変わってゆくと思います。どんな形になってもマイペース配信で行きます。

ご依頼いただく鑑定のとき、いつもいつも「柊さんの書く文章が好きです」と伺います。一番嬉しい褒め言葉! でもどこがどうなのかはわかりません。分からなくってもいいんだろうね。

今年の夏、私の経験したことをまとめました。
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皆さんの夏の思い出とともに、感想をいただけると嬉しいです!


私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について

スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。

はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
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