魂の暦 Magnolia’s World No.36
第36週 2019/12/22~2019/12/28
私の本質の奥深くで
なにかを強く働きかけるように
神秘に満ちた宇宙の言葉が語る。
「おまえの仕事の目標を
私の精神の光で満たせ
そして私を通しておまえ自身をこの世界に捧げるのだ」
魂の暦の読み解き
12/22は冬至です。冬至の記事はこちらをご覧ください(新サイトにつながります)。
年の瀬ということで、忙しくされている方、年末に向けて忙しくなってきた方、いろいろいらっしゃると思います。私もありがたいことにとても忙しくさせていただいています。
さて、魂の暦の読み解き。今回の更新で最後になります。
私の本質の奥深くで
なにかを強く働きかけるように
神秘に満ちた宇宙の言葉が語る。
「おまえの仕事の目標を
私の精神の光で満たせ
そして私を通しておまえ自身をこの世界に捧げるのだ」
ここでいう仕事とは、生きることすべてを指しています。報酬(お給料やお金)をいただくことが仕事ではありません。誰かのために何かをすることが仕事でもありません。
私たちはこの地球に生を受けて降り立った時から、生きることが人生をかけてやる仕事です。老いも若きも関係ありません。今までの生き方も関係ありません。ただ、今をどう生きるのか、それを常に問いかけられているように感じています。
占星学を学んだとき、人は自分がこの地球上に生まれることを選んで、どんな両親のもとで何番目に生まれてくるということまで自分で選んで生まれてくるのだと聞きました。私はこのお話を伺ったとき、絵空事を聞いている気持がしませんでした。きっとそうだったんだろうなと、根拠もなく、何の証明もできないけれど、そう感じました。
神秘に満ちた宇宙の言葉
これは誰もが受け取ることができるものです。私が地球に生まれる日を選んだというお話をすんなり受け入れることができたのも、宇宙の言葉だったからかもしれないと思います。
先日、はりねずみの会で花岡 令奈さんが「クリスマスの時期は、霊的な世界の門が開くそうです。」と教えてくれました。彼女は今、スイスでルドルフ・シュタイナーのオイリュトミーを学んでいます(入会は花岡さんへ直接か、私宛にご連絡ください)。
しんしんと冷えた夜、闇が最も深くなる日に、目には見えない世界の扉が開いて、もしかしたら天使たちが地上に舞い降りてくる日を決めているのかもしれません。
今週の星模様
毎週の星読みの記事はお休みです。
今日は冬至。なので冬至のホロスコープをリーディングしました。
自分のpeaceを見つける2019年冬至をご覧ください(新サイトにつながります)。
私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について
スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。
はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
オイリュトミーのこと、シュタイナーのこと、日々考えていることや、感じたこと、などなど、FBのフィードではなかなか書けない、繊細なところや、深いところ、まだ結論には達していないけれど自分自身の最先端のところ等を投稿しています。
※入会ご希望の方は花岡令奈のFacebookへ直接ご連絡いただくか、私までご連絡ください♡
魂の暦とともに歩むにあたって、私が思う「魂の暦」についてまとめました。参考にした書籍の紹介もあります。
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