2019年2月の星読み

2月は前半と後半で色合いが違うような一か月です。といっても、2月って短いから後半18日ぐらいから色合いが変わってくることが感じられるような一か月と表現したほうがいいかもしれません。

2018年12月の星読み

木星は射手座の支配星で、いつも以上に星のエネルギーが降り注ぐ一年だと考えられます。射手座のキーワードは宗教や哲学、教育、外国、旅行や冒険です。人々に自由への希望や一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

2018年11月の星読み

2018年のビッグイベント、木星が射手座に移動します。一年の集大成や総決算、大団円など「結末」が出るタイミングです。同時に、新しい一年のスタート。5月に牡牛座に入った天王星も逆行により牡羊座に戻ります。

2018年10月の星読み

木星の滞在する蠍座に太陽が入ります。2017年11月のころを思い出してください。このころから何が変わり、変化したでしょうか。10月は23日の太陽の蠍座入りに向かって盛り上がってゆきます。

2018年9月の星読み

太陽と水星が乙女座を進みます。整理して、順調な状態にしようという働きが強まります。そして山羊座の土星は逆行から順行に戻ります。約5か月の逆行期間に思うように進まなかったことや、自信を失ったことなどがあれば、改めてニュートラルな気持ちで向き合うことができるでしょう。

2018年8月の星読み

7月は全体的に流れが悪いような、不思議なわだかまりを感じやすい月でした。8月になると徐々にその「おかしな」状態が解消されてゆきます。金星は天秤座へと移動し、火星も逆行しながら山羊座に入ります。

2018年7月の星読み

6月の終わりに火星は逆行に転じました。7月はまず金星が乙女座に移動し、木星の逆行が終わります。そして月末には獅子座で水星が逆行を始めます。スムーズさ、ストレートさは感じづらく、かつ、なにかむんむんと熱い苛立ちのようなものをがすごく感じられます。

2018年6月の星読み

2018年も折り返しの月です。火星は水瓶座にあり、27日から逆行します。火星の逆行は2年に一度、2カ月半ほど起こります。順調に進んでいたもの、問題がなかったことに対して突然足止めや、すごく頑張らないといけなくなったりもしそうです。

2018年5月の星読み

5月はいよいよ天王星が動く時です。2011年ごろから牡羊座に滞在していた天王星が、16日牡牛座に移動します。逆行により牡羊座に戻るため、本格的に滞在が始まるのは2019年3月です。遠い天体は動きが遅く、影響範囲は大きいです。本格的な天王星牡牛座時代に向けた切り替わりが時間をかけて起こるでしょう。

2018年4月の星読み

3月の半ばから、火星が山羊座に移動したことにより、山羊座には3つの天体(火星、土星、冥王星)が滞在することになりました。山羊座は社会やシステム、世界の仕組みなどを司るサインです。3つの天体が滞在することから、社会的、世界的な大きな動きや決断が動き出し、それに伴ったうねりが起こりそうです。

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