なぜ占星術なのか

 前回「私が占星術という世界に足を突っ込んだのも、結局はこれが起点になっていたようです」と書きました。こんばんは、柊です。これ公開するかどうか迷ってたんですが、たまたまアメブロ消し忘れてたままにしてたのをLEO先生にシェアしていただいたので公開します(笑)

 人が知りたいという思いから占星術にたどり着くまで、説明しないと意味が分かりませんよね。今日はその説明をちょっとだけします。

 人が知りたいから派生した先は心理学でした。心理学を学べば今後いいことがあるだろうとか、そんなのまったく思っていませんでした。そのころの私は物語やそれを紡ぐ「言葉」にとても興味を持っていて、自分でも驚くほど小説に集中していたんです。なかでもよしもとばななさん、村上春樹さん、小川洋子さん、川上弘美さんは、研究と呼べるぐらい読んだり写したりしてました。

 なぜ物語が人を「癒す」のか。その物語にはどんなエッセンスがあるのか。どういう発露からこの物語は生まれたのか。書いた人たちはなにを目的に、あるいはなにを思っていたのか。そんなことばかり考えていました。そこで出会ったのが河合隼雄さんです。数々の作家と対談していたんですよね。そしてユング心理学にたどりつきました。 1)ちょっとショートカット。心理学と占星術は密接に関係しています。イギリスの心理占星術の大家リズ・グリーンの『サターン 土星の心理占星学』が有名です。

 ユングの名前は知っているけれど、ユングを主にして読み物をしたこともなければ勉強したこともない。けれど、河合先生の話はとても分かりやすく、また対談されているものであれば私の知りたいことはそこに書かれていました。しかし私の求める「癒し」とはなにか、「物語の力」とはなにか、についてはまだわかりません。

 当然このころの私は「占いはしてもらうもの」であって「自分でするもの」ではありませんでした。なのでユングを読み漁っているころ、占星術なんて頭のどこにも置いてなかったです。今思えば、あのころ占星術の基礎だけでも覚えていればずいぶん楽だっただろうに、と思います(笑)

 今日は私がユングにぶち当たるまで、でした。ユング、決して低いハードルとは言えなかったです。でも神話の解釈が突然理解できたときは、自分の脳みその可能性にちょっと感動しました。

 次回は「占星術は何になる?」についてもちょっと触れたいと思います。ではまた!

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1. ちょっとショートカット。心理学と占星術は密接に関係しています。イギリスの心理占星術の大家リズ・グリーンの『サターン 土星の心理占星学』が有名です。

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