雨の日曜日です。おはようございます。新月直前の振り返り。
前回の新月は蠍座でした。一か月前のことですが、はるか昔のことのようです。なんかこう、気持ち的に忙しい一週間だったから余計に。いや、でも前回の新月でも同じようなことを言っている(苦笑)。
新月の記事ではこんなことを書いています。
月のサビアンシンボルは「湖面を横ぎって輝く月」。新月は水面には映りません。静かに内省する(自分の考えや行動などを深くかえりみること)時間を取り、来年に向けての行動として、今自分に必要な変化を起こしてみてはいかがでしょうか。
言うのは簡単だったね……なんて今は思います。
みなさんは、前回の新月から今日まで、どんな風に過ごして、どんな風に変わってきましたか? 私はいろんなものが排出されて(実際にも精神的にも)、力づくでのデトックス状態でした。なんでも星のせいにするのは好きじゃないんですが、海王星効いてたのかなあ。いやいや、先週だけでも空は濃かったからかなあ。
(最近の星の動き)
11/20 海王星順行
11/22 6:23 太陽の射手座入り
11/23 水星と土星が射手座でコンジャンクション(重なる)
11/25 木星と冥王星のスクエア(2017年3月終わり、2017年8月にもタイトになります)
11/26 金星と冥王星が山羊座でコンジャンクション(重なる)
私の周り(LINE@しかないんだけど)でも、しんどそうな方が多かったです。私もそうですが「近づきすぎて焦点が合わない」状態。たぶんそういうときって、自分が欲してる答えってないんですよ。何言われても「ううん、これじゃない」って思うんですよ。じゃあ考えなくていいのにって思うけど、それは過ぎたから思うことで、この繰り返しをしたからこそ「落ちつく」答えがあります。
(新月の月読みにもつながるんだけど)海王星の逆行中、切り替わりを経て、意識や心としては遠くに手を伸ばしているようです。だから答えを見つけた瞬間は「わーい!!」という歓喜より、ささっと答えを携えて、遠くに遠くにと進みたくなるんじゃないかなと思います。けっこうヘトヘトになるほど掘削作業みたいなことをしたからでしょうね。でもだからこそ出せる飛距離が、今回の新月だと思います。ああ、これ新月で書けばよかったな(笑)
この週末、ようやくフッと抜けた感じがしたので、半年ほど休んでいたライフワーク「パン焼き」復活です。原点に戻るというか、リセットする意味だったのかもしれません。身に沁みついた手順を丁寧に踏むことで安心する月乙女。パンはそこそこ焼いていると思いますが、うちには発酵器などありません。
調味料の瓶とラップでお日様発酵です。お日様発酵が一番好きだな。これは白ごまががっつり入っています。
焼成後。綺麗にクープが開きました。上手くできると楽しいなあ。今日も焼きます。なんかこう、自分に沁みついている色々を確認しているみたいな時間です。有意義。
では次は新月の記事で!
私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について
スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。
はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
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魂の暦とともに歩むにあたって、私が思う「魂の暦」についてまとめました。参考にした書籍の紹介もあります。