感受性を開いて関わるということ

牡牛座の満月に向けて

こんにちは、柊です。
週間の星読みでも書きましたが、今の空は11/4の牡牛座の満月に向けて進んで熟してきているように、私には感じられています。

この満月だけに限りませんが、木星が蠍座に入り、やがて土星が山羊座へ、天王星が牡牛座に入るこの時代に私たちが得るものってなんだろうかって考えました。かなりオリジナリティあふれていますが、こんな考えもあるんだなって参考程度に読んでいただけると嬉しいです。

この声をきみに

私はあんまり国内のドラマを見ないのですが、9月から始まったNHKのドラマ「この声をきみに」はすっごくハマって毎週欠かさず見ています。このドラマは朗読会と出会った偏屈な数学者が人生を変えてゆく物語です。ストーリー自体はありがちかもしれないし、登場人物たちはそれぞれに未熟なのかもしれないけど、すごく「物語の力」と「肉声が伝える目に見えないもの」を感じることができるから、見ていて気持ちが楽になるんです。

この声をきみに

感受性 を開くということ

感受性 とは見たり聞いたりしたことを感じる能力です。そして、何を感じたかを表現することが「自己表現」です。それが芸術と呼ばれたりもします。それぞれの感じ方があり、それぞれの表現方法があります。だから自己表現はクリエイティビティだと言い換えてもいいものだろうと思っています。

感受性 は、自分に素直になっていないと開きません。「その程度のことで」とか「子供だましな」とか「論理的にあり得ない」とか言ってると、全然感受性 は開かないんです。自分を開いて、理屈とか、大人だからとかという無意味なハードルを取っ払って、ストレートに「じーん」とするものがあったと認めて受け入れると、花が開くように感受性 も開きます。

感受性 が開くと、それを誰かと共有したいとか、自分だけで大事にしたいとか、いろんな感情や衝動がわき起こります。こういうのが人生においてとっても大事だと私は思うんです。その衝動を素直に現実に起こすこと、実現することが、2018年5月から始まる天王星の牡牛座時代には必要になってくるんじゃないかと思います。

傷を負うことは「損なわれる」ことではない

感受性 を開くとき、私は「理屈とか、大人だからとかという無意味なハードルを取っ払って」って書きました。これらは私たちを守ってくれているものでもあります。例えば「恥」や「照れ」や、あるいは外からの攻撃から。でも取っ払ってるってことは、感受性 が開いた私たちは丸腰です。悪意のある人から見れば、もしかしたら「弱点をさらしている」という状態かもしれません。でもそれって本当に弱点でしょうか。

チクっと刺されたら、あるいはブスっと刺さったら、きっと丸腰の感受性 は痛みを感じるでしょう。その痛みもを感じるのも感受性 が開いているからです。痛いのって嫌ですよね。辛いし、やるせないし、悲しくなるし。でも、その痛みを感じることができる感受性 や、実際にいたんだあなたの心は、その「傷」によって「損なわれること」はないと私は思うんです。人の傷は治癒するもので、治癒させるのはやはり感受性 だからです。

この時代を通して私たちが得るもの

牡牛座は12星座の2番目のサイン。個として生まれ落ちた牡羊座の次の、自分の肌や、声や、痛いとか気持ちいいといったことを「自分」が感じるサインです。「こう感じるのは変なことかも」とか「誰も共感してくれないかも」とか、考えなくていいんじゃないでしょうか。丸腰の自分をぶつけて、受け入れてくれなかったとしたら、それは相手と合わなかったか、相手が真剣でなかったかです。受け入れてもらえなかった自分が悪い、なんてことは考えないでいいんじゃないかと思います。

「この声をきみに」では、不器用な数学者の主人公は、ある先生の声だけにすごく感受性 を開きます。あけすけにさらけ出すし、ザクザクと傷ついたりもします。でもめげない、諦めない。全力でその人に関わってゆきます。その人のことが知りたいから、声で交わって生まれた二人の間の関係を知りたいからです(このシーンはとても官能的で蠍座っぽい)。

感受性 とは、どんなシーンに出会っても、傷ついたことで損なわれたり、消え失せたりするものではありません。傷は必ず治癒されるし、またあなたは感じることができるようになる。それを信じて、怖がらずに、人とも、自分とも、自分を捧げられることとも向き合いましょう。きっとそこから新しいなにかが(強さや、感情や、絆)が生まれるんだと思います。


私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について

スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。

はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
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