インナーチャイルドワークについて

下弦の記事について

きょう公開した下弦の記事の最下部、ぼそりと呟いているところを削除しました。インナーチャイルドワークって、あえて辛いことを思い出すワークではない、ということをお伝えしたくって。

ごめんね、私のイヤイヤが前面に出てしまってました。誤解しないでくださいね。私の毒気に中てられた人がいたら、ぜひぜひ次の「そもそもを知ることが、癒しになる」を読んでくださいね。

とはいえ、私もみずえさんから聞くまでは、過去を解放するってことは、辛かったことを思い出すものだと思っていました。だから癒しとか許しとか、嫌だなあ、辛いことは思い出したくないなあって気持ちを、いろんな言い訳や理屈で避けてきました。だってトラウマをほじるなんてこと、やりたくなくて当然ですもんね。

実は昨日の夜、よーしやろうってノートを開いたんだけど、一行も、一言も書けなかったんですよね。全身全霊で拒絶してしまって、ぽっくり寝てしまったんです。でも今朝起きたときは「やらなきゃ」って思ってて、でもきっと昨日の様子では強制しないとやんないな、私、と思って記事に混ぜちゃったんです(それは毒気をまき散らすことになるわけで、だからほんとにごめんなさい)。

それを読んだみずえさんが「それは違うよ、それをやっちゃうと傷ついてしまうよ」と教えてくれたので、まずは毒気をばらまいているものを消して、それから自分と向き合おうかと今しているわけです。だからあの毒気を見ちゃった熱烈なファンの方、ごめんなさい。でも見たものはなくせないから、ぜひぜひここから先を読んで、その毒気を抜いてほしいのです。

そもそもを知ることが、癒しになる

そもそも、私はなぜみずえさんの講座に申し込んだのか、というところからです。私は変わりたかった、それが一番ですが、では先が見えていたのかと問われると、全然、まったくNOです。変わった後の姿や、どう変わるのかなんてことも全くわかりませんでしたし、今でも分かりません。

だけど確実なのは「一年間も時間をかけるのなら、何かが変わるかも」と思ったから申し込んだということです。「変わりたいと思うからには、今どこかが不足してるとか、違うと思っていたの?」と思われるかもしれませんが、その意識はほとんどありませんでした。

私はたぶん、本来の私自身よりも賢くなっているんだと思います。って書くと、思い上がりの過ぎた人っぽいけれど、そうじゃなくてね。今の私は今の私だけど、でも絶対に「何かが違う」「どことなく嘘くさい」と感じている部分があるから、みずえさんの講座に申し込んだんだと思うんです。

ここからはあくまで私の場合です。人の数だけ、生きてきた年数だけ、いろんな事情があるわけだから、一概にひとまとめにできないところだと思います。

そんな自分になったのにはいろんな理由があります。私の場合は、レスポンスの速さとか、確実さとか、いかにして最大公約数(誰もが「ああ~」ぐらいの返事をしそうな答え)を素早く出すかとか、嫌なことを「嫌です」って言わずに、いかにして上手に飲み込んでやり遂げるか、というトレーニングをずーっとずーっとやってきたんじゃないかと思います。もちろんこれだけじゃなくて、まだまだ出てくるかもしれない。

このトレーニングには理由があります。私は人よりもだいたいのことが遅いから人並みになろうとしていたんだし、個性的な自分を個性的でない風に見せる努力をしてきたんだと思います。ほとんどのことは「孤立しないように自分を守る努力」「拒絶されない努力」だったんじゃないかって思います。

でもね、これで助かったこともたくさんあるので、これが一概にいけないことだとは思わないんですよ。特に社会人になってからはずいぶん助けられたなあって思います。ある意味では武器と呼べるぐらいに、得意になったことでもあるから。

けれどこのトレーニングを磨き上げていく中で、私の中の正直さって、建前や妥当さに押しのけられてきたなと思うんです。だから今度は、この正直さを丁寧に育ててゆく、磨いてゆく時間がきたのだろうなって、みずえさんとのお話の中で分かったんです。

そしてね、今こうして書いていることが私にとってのインナーチャイルドを癒すことなんだと思うんです。痛くない、辛くない、苦しくない、そして誰のせいにもしない。けれど、とても心と体が軽くなること

もちろんこれだけが「インナーチャイルドを癒すこと」ではないです。人の数だけやり方や受け止め方や感じ方が違うのだと思います。だから私のようにやったとしても、同じようにならないかもしれません。むしろ、書くのが嫌い、考えるのが嫌いだったら苦行に感じるかも。

でも陥りがちなのが「苦行を越えるから幸せや安らぎが手に入る」と思ってしまうこと。そんなの嫌だと思いながら、どこかで「そういうもんだ」と思っているから、ついつい苦行を選びがちな人っていると思うんです。苦行を越えたら自信はつくかもしれないけど、次のステップに行こうとするときに、過去の苦行よりも過酷な苦行を選びがちになって、くじけてやめちゃったり、行き詰まりを感じたりするんじゃないかなって思います。ここ、全部私です。嫌なのに苦行しか選んじゃいけないと思ってた。

そういうことなんだよ、と教えてくれたのはみずえさんです。もしかすると、どこかの心理学の本や誰かの言葉としてウェブ上に書いてるかもしれない。けれど、本当の意味で実感として受け止められないと、それらはただの「情報」に過ぎないんだなって、今回特に感じました。

甘えることを許そう

今回、みずえさんにはとても手厚く面倒を見てもらっています。本当にこの講座申し込んでよかったなって思ってます。

まだ、全12回のうちの1回分だけなんだけど、でも1回分のうちの半分は「もうやめたい、辛いばっかり」とも思っていました。それは私が自分を待てなかったから湧き起こった感情(怒り、悲しみ、苛立ち)。辛い、きつい、しんどいって思うのは、その前の段階を十分にクリアしていないからしんどいのであって、ひとつずつ、丁寧にやり遂げられたら、きっとそんな風には思わないんだろうって思います。

メンターにみずえさんを選んで心底良かったなあと思えるのは、みんな一律であることをまったく求めてないことです。

多くの人は学校で「そろえる」ことを学びます。みんな一斉に同じ授業を受けて「理解する」形が多いから。理解できなかったら個別に先生に聞きに行ったりするけど、でも次の授業では「理解したもの」として展開してゆくんですよね。だから置いて行かれるとか、乗り遅れるっていう感覚が私の中にはありました。だから「みずえさんがこう言ってるんだから、わからなきゃだめだ」とか「これをやらなきゃ遅れて迷惑をかけちゃう」って思ってたんです。でも、みずえさんが学校の先生のように「次までに理解して」なんてことは一度も言ってません。だけど、今までの自分の経験から私は「そうしなきゃ」って思ってたんですね。

「自分のペースでいいよ」って言ってもらえることは、すごく安心できることです。でも「やらなきゃお化け」になってるとその声は聞こえません。声を遮っているのも自分だったんだなって思いました。そんな当たり前のこと、かもしれない。けれど、当たり前だからきちんとやる、ただそれだけなんだなって。

同時に、これはプロじゃないとできなことだなって思います。この人だと自分が選んだプロがみずえさんです。大いにみずえさんに甘えようって決めました。

これが本当の今の気持ち

正直にいって、今の私はホロスコープこそ読めるものの、的確なアドバイスができるような「できた人間(経験豊富な人、いろんなことを乗り越えた人)」ではないなって思ってます。たぶんずっと思ってきたことです。

ただ、ホロスコープにしろマヤ暦にしろ、私が考え出したものではなくて、過去の人たちが積み上げてきた叡智です。私は単にその叡智から読み取ったことを書いている、それがこのサイトにある「星読み」です。

本当ならば、過去の自分のように「もっとうまく生きられる自分を知りたい」と思う人たちの助けになったり、その人だけの道しるべを伝えたりすることが、今の私に求められていることなのかもしれませんが、少なくとも今の自分ではそれができそうな気がしません。

だけどね、こうして「感じたことを書くこと」は、きっとやめられないほど好きなことです。

毎日/毎週の星読みは、いつでも「今日がちょっと楽しくなれますように」のお祈りを込めています。そういう、見たら、読んだら、開いたら、明るい気持ちで今日を迎えられるものを、書くのが好きなんです。

私が今展開しているものの中で、出生図鑑定と折々の星読み(毎日、毎週、月フェーズとか)は悩み相談というより「読み物」だろうと思います。だからこの2つは残して、あとはやめてしまおうと思っています。

いろいろまだ決めきれてないけど、これが本当に正直なところです。

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2019年からのサイトについて

2019年からのサイトの方針については、もうしばらく詰めてからお知らせしようと思います。今までパスワードをご希望されてメールくださったみなさん、ありがとうございました! 方針が決まり次第、いち早くお知らせのメールを送らせていただきます。

2019年からはサイトの規模を縮小しようと考えています。密な信頼関係を築ける方々と、占星術を挟んでやり取りができるサイトを目指します。

この姿勢は変わりません。そうするために、本当に何を残し、何を深めてゆくかを詰めているところです(10/25の満月直前)。

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