Magnoria’s World No.44

Magnoria’s World No.44

第44週 2月2日~8日
あらたな 感覚の刺激を とらえ
澄みわたる 魂は
成就した 精神の誕生を銘記し
絡まりあい 芽吹く 万象の生成を
わたしの思考の創造主の意志で満たす。

2019/2/2~2019/2/8 月は山羊座から魚座を運行
2019/2/3 冥王星と火星のスクエア
2019/2/5 水瓶座の新月
(2019/2/11 月、火星、天王星がコンジャンクション
 2019/2/13 火星、天王星がコンジャンクション)

第44週のMagnoria’sWorldを書き始めたら、結果的に2月の全体の星読みをしてることになったので別記事にまとめました。2月、3月、そして2019年全体のことに触れています。2019年全体のことは、2019年に限らず、という部分もありますが、やっぱり木星がホームである射手座に入るこの一年は、意味が強まるだろうと思います。

そして、今週です。きゅっと寒さが強まって、透明な空気が痛いくらい冷たい日も増えてきました。先の記事で2月は前半と後半とで色合いが違うことを書きました。第44週は色合いが変わる前の、とても力強い生命の芽吹きを感じるような時間です。冥王星と火星のスクエアが結ばれることから、決断とか決意、決定がなされるかもしれません。あるいは、過去との決別や、未来の選択のためにそれらが行われるとか。

今の時点では、例えば何色の花が咲くとか、いくつの花が開くとか、まだ言い切れない状態であることが多いのだろうと思います。「絡まり合い 芽吹く 万象の生成を」というところは、混乱やカオスの中で息吹を放出させるような風景だなと思うんです。でも、ここで息吹をあげるのは他でもない自分自身。私の中の新しい自分が誕生するのだと思います。

私たちは、すでに生まれていて、いろんな経験をしてきました。成功も失敗も、褒められることも怒られることも、実にいろいろ経験してきているはずです。その経験は、誰かと比較するためのものではありません。自分がその経験から何を感じたか、どう思ったか、そしてどうしたいと思うのか、それを感じるために経験しています。

今週芽吹くもの、息吹を上げるものは、魂の願いや希望、未来を指す光のようなものかもしれません。けれど、それが生まれたとして、受け取るのは自分自身です。「どうせかなわない夢ならば、叶う程度の夢に書き換えよう」それでは魂の願いは聞き入れられたことになりません。

私自身、今までの自分を振り返ると、失敗しないような選択をしようとしていたように思います。むしろ「実現させられることこそ『夢(目標)』といえる」くらいに思っていました。少々背伸びしたら届きそうなことね、それを選んで「夢」って言ってました。この選択の中で行われていたことは、先に書いた「叶う程度の夢に書き換えよう」ということそのままです。

今週の新月は1ハウスに3天体(太陽と月、水星)があり、天体が東側に偏ったホロスコープです。自分が変わること、自分の見方を変えることで、改めて新しい自分に気が付くのではないかなと思います。今週オンラインセッションでもお話ししたことなんですが、ちょっと離れて自分を見るという感じ。私は特に感情が刺激されると、感情一色になりがちです(だからすぐに慌てふためく「あわてんぼう」です)。でも、その出来事が終わった後でもいいから、その時のことを思い出して、自分の感情からも少し離れて、自分の頭の後ろにもう一人の自分が立って全体を見ているイメージで改めて思い出します。その視点で、本当に起こったことや、自分の感情が何に反応したのかを見ます。そうすることで気づくことがあります。

この「ちょっと離れて自分を見る」視点で改めて自分を見た自分こそ、本当の自分なんだと思います。どんな野心があってもいい、どれほど怖がりでもいい、今の自分を知ることが、新しい自分の誕生につながるじゃないかな、と思います。

***

「魂のこよみ」に出会った経緯や、花岡ご夫妻のはりねずみの会にも触れています。こちらの記事もどうぞご覧ください。

新訳 魂のこよみ
Posted with Amakuri at 2018.12.31
ルドルフ シュタイナー
イザラ書房

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