Magnoria’s World No.42

Magnoria’s World No.42

第42週 1月19日~25日
この冬の 暗闇の中でも、
魂の激しい衝動から
あらわれいてる おのれのカを
闇の中で方向づけ、
そして 心の暖かみを 通して
感覚の ほとばしりを予感する。

2019/1/19~2019/1/25 月は双子座から乙女座を運行
2019/1/20 太陽が水瓶座に移動
2019/1/21 獅子座で満月(月食)
2019/1/24 水星が水瓶座に移動

来週は太陽が山羊座から水瓶座に移動します。毎月一回、太陽は次のサインに移動するので特別感は少ないかもしれませんが、今回は翌日に日食の満月も起こります。とても節目感の強い時間となりそうです。

子供のころは時間の経過が遅く感じ、大人になってからは時間の経過が速く感じるそうです。それは、日々の感動が減るから。たくさんの経験を積んで、新しい発見が減ってゆくからだそうです。確かに、晴れてほしい日に晴れてくれて嬉しい経験もすれば、雨で残念な気持ちになる経験もします。どっちが多かったか、という話ではなくて、いろんなパターンを経験して、慣れてきている、ということだと思います。

子供だろうと大人だろうと、一秒の長さは変わりません。だから「私がそう感じる」だけです。私が見ている世界、それが私が認識している世界です。

アップが遅くなった今日は、月食の獅子座満月です。満月は獅子座1度で起こりました。太陽は水瓶座に移動してすぐ。獅子座も水瓶座も「軸」がテーマだと私は考えています。

月食である満月は、大きな節目であり、同時に出口、そして入り口のような印象があります。だからこそまず、ここ一年、半年を振り返って、得たもの、既に得ているもの、育てたもの、変わったことを意識して、そして感謝して過ごしたい時です。

今あるものに感謝する。私にとって年末からずーっとこれが続いています。満月は収穫のときだから、振り返りをしてきたつもりでしたが、できた、できていないという視点で見ていたときは、結果ばかりに目を向けて、プロセスに目を向けていなかったと思います。結果はあくまで通過点、だって私は今も生きているから。この生き続けている時間こそ、プロセスであり私の人生だから、振り返るのであれば、このプロセスで得たことを感じることが、大切なのだろうと、今の私は思います。

冬至から春分にかけての時間は冬で、木々や緑は春に向けて地面の底で力を蓄えて準備しています。それは、私たちも同じじゃないかなと思います。夏の強い日差しのような力が、内側を満たしているのが今。だからこの月食の満月のエネルギーも内面に強く働きかけるのだろうと思います。満月のチャートでは、太陽が8ハウス(深い信頼関係・変容)、月が2ハウス(自己価値・自己受容)、Tスクエアの頂点となる天王星は11ハウス(未来・受け取る愛)にあります。

今の自分を受け入れること、そして今の自分があることに感謝すること。これが内側に力を与えることなのだと思います。それには、受け入れたくない事実や現実を一度は飲み込む必要があるのかもしれません。けれどそれは辛いことを我慢するということではありません。叩かれたら、叩いた人の手も痛いように、自分に痛みがあるとき、相手にも痛みがあることを知り、理解することなのだと思います。それが、内側のエネルギーへの栄養となって、未来に目を向けられるようになる、そんな時間が今訪れているのではないかなと思います。

月食は長いスパンでの変化の入り口でもあると思います。冒頭に書いた「私がそう感じる世界、私が認識している世界」に行き詰まりを感じていたり、堂々巡りを繰り返していると感じている人にとって、新たな自分の目覚めによって、新らたな軸が目覚めることによって、世界が新しく感じられる出来事が始まるとも言えるだろうと思います。

魂のこよみから受け取ったメッセージ

先週は「新しい自分が生まれ、みずからを形づくってゆく」時間と書きました。

冬という時間は、大地に最もエネルギーが込められている時間なのだろうなと思います。今年初めてラナンキュラスの球根を植えました。芽が出てくれるかどうかは分かりませんが、球根は地中で力を蓄えて、芽吹く準備をしてくれているのだと信じています。

この発芽の準備のエネルギーはあるもの、だけど姿としては現さないものです。こうしたエネルギーが、この球根と同じく、今の自分にもあふれているんだと思います。

そして 心の暖かみを 通して

私はこの一節を、私という感性を通して、だと思いました。この世界のあらゆるものを、私の五感を通して私が認識することで、新しい息吹が始まるのだと思います。そしてその息吹は、私の魂の願いを形にしようと動き出すのだ感じました。それらを感じるために、まず私ができること、やることは、丁寧にひとつひとつに、感謝することだと思います。

後記よもやま

先日、はりねずみの会で動画が配信されました。その動画の中で「ゲシュタルト」という言葉が出てきました。

ゲシュタルト
ゲシュタルト心理学の基本概念。全体を、部分の寄せ集めとしてでなく、ひとまとまりとしてとらえた、対象の姿。形態。

部分の寄せ集め、という言葉を見て、もしかしてこれって、なぜか好きで続けていることや、集めているものや、思考や思想も当てはまるのかなって思いました。だとしたら、自分の愛しいものたちや、その歴史に感謝することで、それらがひとつにまとまって、定かではなかった繋がりが見えてきて、動き出すんだろうな。これってすごく未来への前進っぽい、11ハウスっぽい(満月図では天王星が11ハウスだしね!)、なんて考えました。

こうしたお話も聞けるはりねずみの会、すごく刺激的ですよ! 

***

記事をご覧になってくださった方が、はりねずみの会に入会してくださいました! 仲間が増えてうれしいです♡
「魂のこよみ」に出会った経緯や、花岡ご夫妻のはりねずみの会にも触れています。こちらの記事もどうぞご覧ください。

新訳 魂のこよみ
Posted with Amakuri at 2018.12.31
ルドルフ シュタイナー
イザラ書房

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