魂の暦 Magnoria’s World No.8

Magnoria’s World No.8

2019/06/09~2019/06/15

第8週
神々の創造の力が浸透し
自然界はますますその威力を増していく。
そして思考の力を
どんよりとしたまどろみのなかへと沈めていく。
もしも崇高な神の本質が
私の魂とひとつになりたいのなら
人間の思考はまどろみのなかで
静かにおのれを慎んでいなければならない。

第9週
自分独自の意志の偏りを忘れ
私の精神と魂の本質は
夏の訪れを告げる世界のあたたかさに
満たされながら包まれる。
光のなかで自分を失うよう
精神の直感は強く私に要求する。
そして予感は厳しく私にこう告げる
「おのれを失え、おのれ自身を見つけるために」と。

星の動きと流れ

2019/06/09 金星が双子座に移動
2019/06/10 14:59 乙女座で上弦
2019/06/17 17:30 射手座で満月

6/10の上弦の月は、グランドクロスとミスティックレクタングルが現れるインパクトの強い配置です。

グランドクロスやミスティックレクタングルというのは、複合アスペクトの名称です。要するに「星と星とのつながりが合わさって図形が空に形成される時」です。私は常に時の流れを意識していたいので、複合アスペクトが現れる付近は、一つの出来事が引き金となって様々なことが動きだすような、物語で表せば伏線の回収が始まるような、なんらかの起点が置かれる日だと私は思っています。

単語が分からなくても、占星術が分からなくても、自分のなかできっと何らかの「苦しかったのはこれなのか」とか、「本当はこうしたいんだよね」といった思いが、みんなのなかにあると思うんです。でも、自分に自信がないから、自分が気づいたことを、受け止められないことも、少なくないのだと思います。あるいは、ずっと抱えてきていることだから、これがそうなんだと思えないのかもしれません。けれど、きっと誰もが自分のなかに違和感や疑問を持っていて、それはとても大切な「気づき」なのだと思います。

魂の暦の8週では予感が記されています。そして9週では己を失うことは、己を見つけることだと書かれています。一見矛盾しているようですが、私はこれを「何をどう頑張っても、私はこの身体を通してしか世界を認知できない」という事実と、しかし思想や思い、願いは肉体を超え、真の願いにたどり着くということが示されているのだと思います。

魂の暦の解説にはルツィフェルの存在も描かれています。ルツィフェルとはアダムとイブの楽園のなかで、蛇に姿を変えてイブを誘惑した天使です。人間を地上から引き離し、陶酔のなかにおぼれさせる力を持った存在です。ではこの存在は「悪いもの」かと問われると、必ずしもそうではありません。

私はルツィフェルの表れの一つが、思想、理想、妄想に囚われて、グラウンディングが解かれた状態だと思っています。地に足をつける、地球とつながる、現実を見る、今に集中する、グラウンディングはこうした現実とつながることを表しています。地に足をつけ、現実を見据えた状態で、理想に高く飛ぶことはできます。それは、自分のなかにある思いを受け入れることで叶います。

例えば、私ではできない、私は無理だと思っていたら、それ以上高くは飛べません。しかし、そこにある本心(自分が本当に欲しいもの、知ってもらいたい気持ち、本当の願い)に気が付くことができたら、それはストッパーやブロックではなくなります。自分の本心に気づけるのは、自分です。

私は誰もが大きく美しい翼をもっていると信じています。もちろん、私にもあることを。

気持ちは目で見ることはできません。言葉や行動にして初めて姿を現します。今という時代は、目に見える形になって初めて「結果」と呼ばれているところも少なくありません。しかし、見えないところで様々な動きがあって、それが結果につながっています。見える結果はあくまで氷山の一角です。その下にある「見えていない土台」こそが、見える一角を支えています。

今週は蟹座に火星と水星とドラゴンヘッドがあります(対面には土星と冥王星)。私はこの配置から、表からは見えていない水面下の氷山の土台は、あなたの心の中にある、あなたを支えているものだと思いました。ここに何らかの刺激があり、現実を動かし始めるのだろうと思います。それは冒頭にも書いた通り、あなたが気づくか気づかないかで変わってくるのではないかと思います。

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去年の秋のドラマ「僕らは奇跡でできている」をご覧になった方はいますか?
私は最近見終わりました。私はこれを見て、どんなに頑張っても、気を付けていても、転ばずに生きていくことはきっとできないんだろうなと思いました。痛いことは嫌です。だけど痛みを知らずに生きるより、痛いと知りたいです。

泣いてもいい、怒ってもいい、落ち込んでもいい。その人が、その人であり続けられる場所に、なりたいなと思いました。これが私の理想に向かって広げた翼です。

僕らは奇跡でできている | 関西テレビ放送 カンテレ

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2019年双子座の季節(5月21日~6月22日の星読み)はこちらです。

天王星の牡牛座入りから見る未来



私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について

スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。

はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
オイリュトミーのこと、シュタイナーのこと、日々考えていることや、感じたこと、などなど、FBのフィードではなかなか書けない、繊細なところや、深いところ、まだ結論には達していないけれど自分自身の最先端のところ等を投稿しています。
※入会ご希望の方は花岡令奈のFacebookへ直接ご連絡いただくか、私までご連絡ください♡

魂の暦とともに歩むにあたって、私が思う「魂の暦」についてまとめました。参考にした書籍の紹介もあります。


受付中の鑑定・講座メニュー
  • 新生★出生図鑑定 …… ホロスコープに描かれているあなたのこと(36,000円)
  • 魂の記憶を呼び起こすセッション …… 太陽と月を中心に具体的な「どうしたいのか」を一緒に掘り下げてゆきます(26,000円 ※過去に出生図を鑑定を受けてくださった方は16,000円)
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