魂の暦 Magnolia’s World No.10

Magnoria’s World No.10

2019/06/23~2019/06/29

第10週
夏の空へと天高く
太陽の本質が輝きながら上っていく。
私の人間的な感情を
限りない空間の彼方へと連れてゆく。
かすかに予感に満たされながら
私のなかで動き出す感性、まるでぼんやりと私に告げるように。
いつかおまえは気づくであろう
「崇高な神的存在が今まさに、おまえを感じてくれていことを」

第11週
輝く太陽の時間のなかで
大いなる叡智をお前は認識する。
世界の美しさに身をゆだね
おまえのなかでおまえを感じながら
みずからを失う人間の自我は
広がる世界の自我のなかにふたたび、自分自身を見つけだす。

星の動きと流れ

2019/06/25 18:46 牡羊座で下弦
2019/06/27 水星が獅子座に移動
2019/07/02 火星が獅子座に移動

先週の射手座の満月、木星のそばということもありFacebookのタイムラインは満月の写真で埋め尽くされました。早寝の私にとってはありがたい♡ 

さて、夏至を経て下弦の月、そして7/3の蟹座の新月に向かって月は欠けてゆくフェースです。双子座にある金星と射手座にある木星(逆行中)はタイトに180度、蟹座のドラゴンヘッドと山羊座の土星、同じく蟹座の火星と山羊座の冥王星もパリッと180度の配置が効いている週の始まりです。

蟹座の季節の記事で、12年前のあなたは何をしていましたか? と書きました。みなさん、振り返ってみましたか? 12年前の自分、そして12年間の月日をどう感じましたか?

あなたの人生も、私の人生も、どんなドラマチックな小説よりもドラマチックです。本当です。「いやいや、大して変わらない毎日を送っていたし」と思う人もいると思います。確かに表面上は変わらない毎日を送っている人もいるかもしれません。けれどね、たとえ同じような出来事に出会ったとしても、その都度、感じること、思うことは違うのではないでしょうか。

人生という物語は、決して一晩で出来上がることはありません。特に意識せずに過ごした日も、一生忘れないわと思った日も、すべて等しく「今の私」に集約されています。そして「今の私」は人生の物語の最先端で、未知の時間を切り開いています。過去の自分や、出会った人たち、そばにいてくれた人たちに支えられてね。

何をどうやっても、人生ってかけがえのないものです。それは誰かが丁寧に扱ってくれるから価値が生まれるものではなくて、自分が丁寧に扱うから本来の価値を取り戻すものだと思います。

さて、星の流れを見てゆきましょう。先週の記事ではこんなことを書きました。

蟹座は12サインのなかで最も「私の心」を表すサイン、心に直結しているサインだと私は感じています。ここにドラゴンヘッドがあるということは、私の心を取り戻すという意味合いにも受け取れます。本心と違っているものを徹底的に洗い出し、本心で生きるように変えてゆく、そのために行動のエネルギーの火星、知り理解するエネルギーの水星が、三つ巴状態になっているのではないかなと思います。

今週は「私の心を取り戻す」ところにフォーカスします。「私の心」とは何か。

私たちは誰しもが、得たい何かを持っていると私は考えています。例えば「共感されたい」とか「分かってもらいたい」とか、あるいは「褒められたい」「称賛されたい」や「(社会や家族に)認められたい」という思い。私は「見返したい!」もあるかな。

こうした「承認欲求(他人から認められたいと願う感情)」があることは健全なことだと私は考えています。しかし、この健全な欲求もバランスを崩すとストレスになったり、物事がうまくいかない理由に感じられたりします。人に求めている以上、渇きは癒えないというお話を蟹座の季節の記事で書きました(サマリアの女)。

で、先にも書いた「私の心」。私はこれを承認欲求ではない、自分が創り出したい(生み出したい)ものだと考えています。それは実に実に様々な形であると思っています。

それは毎朝みんなを笑顔にするパンを焼くことかもしれません。子供たちの笑顔を守ることかもしれません。誰も見たことがない経済を作り広めることかもしれません。家族のために帰る場所になることかもしれません。人類が宇宙で生活するための技術を開発することかもしれません。本物だけを選び提供することかもしれません。疲れた誰かの止まり木になることかもしれません。

そして、普段はあまり考えることのないものかもしれません。

この「普段はあまり考えることのないこと」を、考えてみたいときだと私は思います。

魂の暦の9週、10週は、予感の声について記されています。夏の強い光に照らされて、低次の自我は消えてゆきます(「みずからを失う人間の自我」)。これは消失することを表しているのではなく、世界と融合していくこと、本来の自分に還ってゆくことを表しているのだと思います。そこで「予感」の声を聞き、夏という季節を謳歌する準備をするのだと思います。

夏、私たちは様々な体験をします。いろいろ試します。それはすべて次の季節へと継がれてゆく経験です。

***

2019年蟹座の季節(6月22日~7月23日の星読み)はこちらです。


私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について

スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。

はりねずみの会(花岡令奈さんのFacebook)
オイリュトミーのこと、シュタイナーのこと、日々考えていることや、感じたこと、などなど、FBのフィードではなかなか書けない、繊細なところや、深いところ、まだ結論には達していないけれど自分自身の最先端のところ等を投稿しています。
※入会ご希望の方は花岡令奈のFacebookへ直接ご連絡いただくか、私までご連絡ください♡

魂の暦とともに歩むにあたって、私が思う「魂の暦」についてまとめました。参考にした書籍の紹介もあります。


受付中の鑑定・講座メニュー
  • 新生★出生図鑑定 …… ホロスコープに描かれているあなたのこと(36,000円)
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