こんにちは、柊です。水瓶座で下弦の月を迎えます。
気づけばもう5月も後半です。早いですね。
夏至の前に2017年の春分リーディングを再読していました。
さて、下弦の月です。
2017/05/19 09:32 下弦 水瓶座29度
さなぎから出てくる蝶
何かを決めるときには一度立ち止まって
金星と木星がオポジション(向かい合う配置)です。この配置は、快楽を際限なく拡大してしまう作用があり落ち着きを失いがちです。
このへんはLINE@の毎日の星読みでも触れています。お金の使い方、人への接し方にちょっと気を使いましょう。八方美人は時に信用をも失います。自分へのジャッジも甘くなりそう。厳しすぎても楽しめないですが、無計画さは後々自分を苦しめます。
春のあいだはのんびりムード(人によってはヤキモキモード)が続いていたから、変化云々はあんまり感じなかったかもしれません。春分図のリーディングでも書いていますが「こう見られたい自分」ではなくて「こうしていることが自然な自分」になることが重要だなと思います。
日々そうあるために、なにを選択してゆくのか。誰かが踏んだ道でもいいし、誰も踏んでいない道でもいい。あなたが通った時点でそれは「オリジナル」になります。
下弦の月からのメッセージは、真新しい自分への変革。無意識の声はほかの誰でもないあなただけの「やり方」を知らせてくれそうです。次の新月は自分自身の刷新がテーマになります。下弦の月、習慣のどれかを手放して新しい風を吹き込むスペースを確保して。
私と魂の暦と引き合わせてくれた「はりねずみの会」について
スイス・ドルナッハでオイリュトミーを学んでいらっしゃる花岡ご夫妻の「はりねずみの会」で、魂の暦を知りました。
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魂の暦とともに歩むにあたって、私が思う「魂の暦」についてまとめました。参考にした書籍の紹介もあります。