2020年後半の過ごし方

2020年後半について

秋分の記事に書き切れなかった「2020年後半について」をこちらでまとめます。

ひとつ前の、乙女座の新月の記事の中でこんなことを書きました。

柔軟宮に属する双子座・乙女座・射手座・魚座の季節は、それぞれの季節の盛りを過ぎ、次の季節に切り替わってゆくための、心身の調整や準備をする時間だと考えています。

私が感じている2020年は、地の時代が終わり風の時代が始まるという狭間。まさに柔軟宮のような一年だと感じています。

その2020年もいよいよ秋に突入することから、乙女座の季節は特に地の時代の総決算の始まりのようにも感じています。

2020年12月の冬至に、土星と木星が同時に水瓶座に入ります。長らく続いた地の時代が終わり、風の時代が本格的に始まるタイミングです。

風の時代については、こちらの記事も参考にどうぞ。

風の時代のトレンド

2019年から2021年までの未来リーディングVol.3

私たちが学生時代、歴史の授業では「1867年10月に徳川慶喜は政権を朝廷にかえし、江戸幕府は終わりました」というような教わり方で歴史を学びました。

でも実際に幕末という時間に区切りはないし、その時が来たからキッパリ世界が変わりましたっていうことはないんですよね。江戸幕府が終わる前から時代は江戸幕府の終焉に向かっていたし、政権を返還してもすぐに治安が良くなったわけではない。

このように時代が変わるということは、ある程度の時間がかかるということだと私は考えています。これが、先に引用した「狭間の時間」です。

2020年12月、占星学的に見ると風の時代が始まります。しかし、いきなり生活の根底ががらりと変わったり、常識が覆ったりすることはありません。でも、2020年という時間をかけて、外出時のマスクは必須になったし、いたるところに消毒液が置かれるようになりました。たった半年でこんなに社会のルールが変わることなんてないんじゃないかなって思います。

だから十分、2020年という狭間の時間を、私たちは生きているんだなあって感じます。

そんな中で暮らす私たちです。では次の時代に向けてどうしたらいいのでしょうか?

自立するということ

私はそれぞれが自立することが求められていると感じています。この「自立」、これは決して「自分の稼ぎで生きていけること」「自活すること」「誰も助けも借りずに生きること」ではありません。っていうか、それはむしろ「独立」という感じ。

アドラーはこう説きます。

自立とは、自己中心性からの脱却である

個人は社会的な文脈においてのみ、個人となるのであって、決して自分ひとりの力だけで『自立』がなされるのではない

自立とは、独りよがりに叫ぶものでは決してなく、他者の存在に常に敬意を払うことで成立する。

 

この本のタイトルを見ると、嫌われるのにも、幸せになるのにも、自立するにも、今の時代は「勇気」がいるんだあなって思います。

秋分の記事にたとえ話で出しましたが、誰かに言葉をかけることって勇気がいります。でも、そこで出した勇気って、自分の幸せや自立に繋がっているんだと思います。

2020年の秋分

最近、様々なメディアで移住の話を聞きます。

私は田舎で暮らし始めて半年ほど、田舎暮らしの中で、人を自然災害や不便から守るためにできたのが「都会(都市部)」だったんだなと実感しています。だから人が集まって暮らすようになり、人は誰かに頼らなくても、サービスやモノで不便さを解決できるようになりました。でも、そうすることによって人と人との距離が開いて行き、孤立や分断を生むようになりました。

田舎は田舎で、今でも自然災害と不便が盛りだくさんです。その代わり、助け合いが欠かせないから孤立や分断は都会ほど多くありません。

ならば、生活の拠点を都会から田舎に移せば、孤立や分断を防ぐことはできるのか? 私はそうは思いません。都会よりもずっとコミュニケーションスキルが必要で、さらに様々な工夫と行動と配慮が必要なのが田舎だからです。

そう考えると、幸せに暮らすためには、どこで暮らすかが問題ではなく、どんな暮らしの中でどう生きるかが最も重要じゃないかなと思うようになりました。

どこで暮らそうと、自分の思いを伝えるときや、行動するときには「勇気」がいるということじゃないかなと思います。だから、ほんの少しずつでもいいから、勇気を出して「自分が幸せを感じられる暮らし」を目指してゆくことが、狭間の時間の過ごし方になるのかな、と思います。


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