海王星と蠍座の淵

こんばんは。今朝のLINE@のメッセージにたくさんの方からお返事をいただきました。自分だけだと思っていたわけではないですが、たくさんの方に共鳴してもらえると、なんだか心強くなります。

LINE@のメッセージは文字数を気にしてしまってまともに書いていなかったので、ここで補てんを含めて記載します。

***
今日は太陽が蠍座最後の度数。そして海王星の留。
この週末は、心の深くに響くダークな色が濃い数日だったなあと思います。

今朝起き抜けのこと、先週の不調がだいぶ楽になってるなと思いつつ、朝の瞑想タイムは海王星へ。何の気なしに選んだのですが、猛烈にしがみつかれるような感覚がしました。

漫然と、しかし奥底からの寂しさと恐怖から渦を巻いているみたい。このブラックホール(※)のような吸引力のある闇は、きっと「愛しい日々が過去になること」と「周りと自分との境界線への恐れ」からくるみたいです。この闇を埋めようと短絡的な行動を起こすと、それは捨てられない因果にもなりそうです。

耐える時間は果てしなく長く感じるものですが、今日、明日、明後日と時間を積み重ね、耐えた時間を相対的に考えれば、それほど長くもないものです。

私は、この闇の深淵に立ち、見つめる時間も貴重なものだと受け止めて、いろんな時(過去・現在・未来)に思いをはせて過ごそうと思います。
***

※今回のブラックホールや海王星は、「怖いもの」として出したわけではないのですが、うまく伝わっていないだろうなと思って補てん。誤解の幅を広げそうだったので、文中は「闇」に差し替えています。私は、人として「畏怖の念」を忘れちゃいけないなってずっと思っています。文中の「闇の深淵」は畏怖そのものを指していたつもりです。

蠍座の孤独があるのだとしたら、一人では味わえないものでしょう。誰かと共に過ごした時間を知っているものの寂しさ。

よしもとばななさんの「キッチン」のみかげと雄一が、どちらも最愛の家族を失ったときの情景に似ているように感じています。天涯孤独になったもの同士、寄り添うわけでもなくただ「絶望の淵」を覗きこんでいる。

まるで心中だわ、と笑ってその妄想を取り消すみかげですが、私はその淵の奥にはマグマが煮え立ち、人間の鼓動のように脈打っていると感じるんです。今回私が「闇の淵」と書いたのはこんな風景。静かすぎて怖い、寂しいというのは、海王星の声だったのかなあとも、勝手に妄想していました。

自分以外の外の世界は、決して私に対して優しくもないし冷たくもない。私がその空間に「いる」というだけで、祝福されていると感じるのは私の感受性がそう受け止めた、というだけのこと。そう考えるのはひどく寂しいことかもしれないけれど、私はとても自由になれる気がしています。

今週の星の話はまた後日。今日は寝ます。おやすみなさーい。

間が悪いことに、ちょうど知人に本を貸している今日。本が戻ってきたらもう一度書き直します。
キッチン (角川文庫)

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2019年からのサイトの方針については、もうしばらく詰めてからお知らせしようと思います。今までパスワードをご希望されてメールくださったみなさん、ありがとうございました! 方針が決まり次第、いち早くお知らせのメールを送らせていただきます。

2019年からはサイトの規模を縮小しようと考えています。密な信頼関係を築ける方々と、占星術を挟んでやり取りができるサイトを目指します。

この姿勢は変わりません。そうするために、本当に何を残し、何を深めてゆくかを詰めているところです(10/25の満月直前)。

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