もっともっとシンプルに~水瓶座の満月~

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もっともっとシンプルに

メッセージの前に

前回も掲載した内容ですが、毎回掲載してゆきますね。タイムリミットとか期日なんてないと思っているよ。

新月や満月は、定期的にやってくる「タイミング」だと考えています。

ホロスコープの中心は地球であり、「私」です。私の周り360度を天体たちが巡ることで、四季が生まれ様々な景色を見せてくれます。それと同じく、私たちの内側にも様々な景色があることを知ります。そうした意識の気づきのヒントになるものが、新月や満月のリーディングだと考えています。

だから期日も期限もありません。その人にとって最高のタイミングで「( ゚д゚)ハッ!」が来るんだと思う。だけど「( ゚д゚)ハッ!」のためには種(ヒント)があったほうが引き出しが開きやすいと思うんです。その種になりうるものを、新月や満月のタイミングでお伝えしたいと考えて、配信しています。

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メッセージ

2020年8月4日 00:58に水瓶座で満月を迎えました。ちょうど満月の直前、海にいました。この日の夜はいつもよりスモーキーでミルキーで、柔らかい満月の光でした。

8月になり、長く続いた梅雨も終わって空気が変わったなあと感じた方も多いのではないでしょうか。私はずっと屋外で仕事をしているので、太陽の光の強さが突然変わったなあと体感しています(ヤバいです、真っ黒よ)。

夏の強い日差しの中で仕事をしていると、ふっと意識が真っ白になることがあります(熱中症じゃなくてね! 熱中症は分かるからね!!(笑)

ルドルフ・シュタイナーの「魂の暦」の夏のシーズンは、外側のエネルギーがパンパンに膨らんで自分がどんどんなくなってゆくような詩だと受け取っています。実際に、夏という季節のエネルギーは強い! バンバン入ってくる!!

たぶん、そういう理由で「真っ白」になるんだろうと思います。そして、そんなときに気づいたのがもっともっとシンプルになろうということでした。

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今、天王星は牡牛座にあります。満月のチャートでは11ハウスの終わり、12ハウスの境目。この天王星は、風の時代を生きるために、私たちに深く沁み込んでいる「思い込み」や「無意識の偏見」から解放する役割があると感じています。

「思い込み」や「無意識の偏見」とは、フェミニズムや、ジェンダーバイアス、セクシュアル・マイノリティ、人種差別なども当てはまると思います。もっと掘り下げてゆくと、個人レベルの苦しみにたどり着くもの。

こうした、人を型にはめようとする暗黙のルールみたいなものから(例えば、「適齢期が来たら結婚するものだ」とか「結婚したら子供を作る」とか、「稼ぎがない人は役に立たない」とか「男なんだから~」というのもそうだと思う)、解放されて築かれてゆく世界がこれからの時代なんじゃないかなと思います。

これも難しく考えなくていいんです。ただ、シンプルに違和感を見逃さないで欲しい、そしてなにに違和感を感じたのか、自分なりに考えてほしいんです。

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今、太陽は獅子座にあります。そして今回の月はその反対側の水瓶座。どちらも「尊厳」がテーマだと私は考えます。獅子座は「I」、水瓶座は「WE」。水瓶座の時代はWE(私たち)で生きるのだと思います。

IとWEの違いですが、例えば私は日本人で日本で暮らしているから、人種差別のど真ん中ににいるわけではありません。だから人種差別は私の問題じゃない、ではないっていうこと。「私の違和感」は、もしかしたら「私たちの違和感」かもしれません。誰かが苦しんでいるかもしれない。

私(I)は個人として存在しているけれど、私たち(WE)の中に私もいて、私たち(WE)の中には大事な人もいる。だから考えよう、そして自分の意見を持とう。それが風の時代に向けての水瓶座の満月

これが、この満月付近で私が受け取ったことでした。

自分の中の偏見に気づいて解放されてゆくことで、風の時代の窓が開放される、みたいなね。

でも、偏見があること自体が悪いとは思いません。「あ、私の中にもあったな」と思うことで、自分の考えを持てるようになるってことじゃないですか。

というわけで、なぜ私がみかん農家になったのか。「自分が心から美味しいと思うみかんを作って食べたいから」です。小学生かw

だけどそういうみかんだからこそ、自信をもって届けられるし、みかん作りに自分のすべてを注げるんだと思います。本当に、私が誰よりも早く食べたいよ!

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最近、何度も読み返している本です。楠本まきさんをご存知の方、どれぐらいいるでしょう? 私は大好きな作家さんです。

誇り高き、当たり前の日常を、一生懸命に生きる人たち。自分がいかに「当たり前」の中に生きているか、改めて認識させてくれる本でした。

私と同じ名前の子が出てきて、私も彼女と同じくバイアスばりばりだなあって思います。でもいいの、気づいたから。かっこいい答えとかいらなくて、素直に正直に、そして柔軟に、今自分が思っていることを知ることが、バイアスを越えることだと思います。

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